コメント一覧 (6)

1. • 1. 名無しのサッカーマニア
   • 2014年12月21日 08:50
   • キリツグはアンリ＝マユに冒されて早死にしたんじゃなかったか？
     キリツグは晩年、頭の中で常に呪われた死者たちの呪いの言葉を聴き続けている状態＝自分を救わない選択をした男
     綺麗は死んでるけど、止まった心臓にアンリ＝マユ成分がはいりこんで生かしてる状態＝愉悦
     ギルガメシュはアンリ＝マユに飲み込まれて一体化しかかったけど、我の話を聞けと自己主張が強かったので、アンリ＝マユはこいつウザイと吐き出した＝サーバントのまま現世に受肉して実体化した
     大聖杯にひそむアンリ＝マユが望んでいるのはギルガメシュのように現世に受肉して生まれることだが、そのためには大聖杯と現世を結ぶ穴を開けるためにサーバント何人かの生贄と器になる魔術師が必要。本来聖杯の完成をもって夢をかなえたキリツグが器になるはずだったが、キリツグが聖杯を拒否したので、中途半端に綺麗にはいり綺麗の望み（この場に誰もいなくなればいい）をかなえてしまった。
     間違ってたら教えてくれ。
2. • 2. 素敵な名無しさん
   • 2017年06月16日 03:30
   • 救われる価値のないクズだぞ
3. • 3. 素敵な名無しさん
   • 2017年10月09日 10:55
   • 望んじゃいないが本人はもちろん、周りの人間にも高確率で破滅と災厄を振りまいてんだよなあ…
     皮肉にもこいつの生き方自体がアンリマユをなぞってたと言える
4. • 4. 素敵な名無しさん
   • 2017年12月16日 11:22
   • 士郎を助けて救われたというのは多分間違い、あれこそが切嗣の本当の絶望だったと思う
     １を殺して１００を救う、１００を殺して１０００を救う、間違っているとわかっていてもいつか正しさに繋がると信じていた自分が「大多数の犠牲の中から１人生き残った少年に希望を見出す」事になった。彼の原点は最後の最後に自分自身に否定された、殺さない手段、殺さない方法、殺さない考え方、殺害という強力で簡単な手段に希望を見出していた切嗣の人生は結局間違いでしかなかった。
5. • 5. 素敵な名無しさん
   • 2018年11月24日 13:03
   • 米4
     エミヤは過去を振り返って尚間違いではなかったと言い切ったけどな、エミヤ守護者になってからは殆どキリツグと同じ生き方だったし。
     それに多数を救う為に少数を切り捨てるのは何も間違いではない、合理的で現実的。
     まさに誰かを救うという事は誰かを救わないという事だな。
     
     キリツグが絶望したのは全てを捨ててまで求めた奇跡がgmだったからだぞ。
     聖杯がgmでなければキリツグは神にもなり得た、その生き方を否定するのは単なる結果論でアホらしい考えやw
6. • 6. 素敵な名無しさん
   • 2023年11月29日 10:31
   • >>5
     そもそもキリツグの願い自体が本質的に親殺しを正当化する為の叶うことのない夢想だからな
     自己正当化の為に罪に罪を重ねた現実逃避の果てがあれや
     
     極論は何も生まないってことやぞアホ