響け!ユーフォニアム2@anime_euphoTOKYO MX1での第九回放送、ご視聴いただきありがとうございました!第九回作画監督の高瀬亜貴子さんのイラストコメントです! #anime_eupho https://t.co/m6nDAFWpuY
2016/12/01 00:27:17
タイトル回収回とあって全てにおいてメチャクチャ気合い入ってたな
310: ポンポコ名無しさん 2016/12/01(木) 00:26:36.38 ID:eTSWMRGp0
いやあ、あすか先輩のユーフォソロ、上手いねぇ
そのまま、独演で特殊エンディングになってびっくり
本当にプロじゃなくて、大学生が吹いてるんだろうか?
映画かよ
麗奈が鍵渡すとこの動きは劇場版並だったなぁw
突然、ユーフォを送りつけてきたお父さんは何を伝えたかったのかな
ユーフォやりたくて、頑張ってるのにやめさせたいとお母さんひどいな
自分の結婚の失敗で、娘のやりたい事をやめせるとかないわ
あすか先輩の家…室内の夕焼け加減すげーよ
ところであすかは法学部目指してんの?
六法全書目立ってたな
足元で感情を表現をするシーンが多かった印象
豪邸の中の茶室みたいな部屋とは想像つかんかった
家では居場所がないって感じか
若いころの写真だと分かっただろう。
昔に結婚してたのかと悟ったのか。
背景も作画もよかったし、香織ちゃんが靴紐結ぶ時の奇妙な演出も印象的だった
河原の段ボールハウスに母子で住んでるって言ったの誰だよ(そこまでは誰も言ってない)
進藤氏が父親だというのは状況からしてわかってたけど、復帰するかしないかというのはまだ何とも言えない感じ。
雰囲気からして、いろいろと久美子に話したりユーフォを聞いてもらったりしたうえで、久美子に肯定されたことで、
あすか自身が母親と対決してユーフォを吹きたいということを認めさせるという流れになるのかな。
まだバツイチって事に気付いてないけど、いずれ久美子が隠してる事を知るだろうから、怒るかなぁ
でも、この作品のキャラってわりと賢いから、久美子がどうしても言い出せなかった気持ちを麗奈なら分かってくれて、全然怒らない
かな
滝先生の手が触れて高揚しているところにとんでもないものを見て一気に冷える麗奈
電車で無言なのが怖かった
いつ爆発するのかとドキドキしたぜ
寝顔見れたことで至福の表情からの流れはよかったなあ
ユーフォ顔って・・・ユーフォくねくねしてるから、久美子はタコって言いたいのか?
久美子、怒っていいぞw
まぁ、関係性までは判ってないだろうけど
あれは、写真の嫁さんを香織先輩と勘違いしている。
今頃、完全犯罪で抹殺するのはどうすればいいのか考えているところ
麗奈闇落ちかよw
回想の幼女先輩すごく可愛かった
440: ポンポコ名無しさん 2016/12/01(木) 00:38:23.36 ID:e6EVKXD+0
「嫌いですよね?」
久美子やべーよ
可愛い
ずっと根に持ってるのかw
楽しそうに久美子いじっていてよろしいなw
いい表情してやがるぜ
と超ドライだったあすか先輩が、全国に行けるとなったら急に情熱たぎらせてて
久美子も「どっちが本当のあすか先輩なんだろう」って首をかしげてたけど
進藤正和に自分の演奏を聞いてもらいたい、というただその一心だったわけだね
いやはや、どんな時でもおちゃらけて、ものすごくタフな人かと思いきや、そんな一面があったとは
この作品、本当にいい所を突いてくるなぁ~
もう娘じゃないから
あとはあすかママンの懐柔と麻美子の進路決定だけか
そういや、姉の問題もあったなw
あすかママ
滝先生と麗奈
大会
これ全部回収出来るのかアニメ組のワイはきになる
その五秒後には……
自分はユーフォっぽくない
ってことは部活戻って来ないかな
柔らかい雰囲気の娘ってことなんだろうか。
ユーフォにふさわしいかどうかってことかね
私欲でユーフォをやっている(とあすか本人は思っている)自分は相応しくないって思ってるのかもね
あすかを掘り下げただけって、誰か書いていたけど、だからこそ、おもしろい。
今まで飄々としていて、いまいち何を考えているかが
わからなかったけど、なるほどこんな闇?を抱えていたのねと
納得してしまった。
本人が部長は相応しくないという理由はここにあったのかと。
そしてなんとなく、感じるあすかに対する嫌悪感を
最後のソロが洗い流すと。
来週はスッキリする展開になるといいなぁ。
物語的には神回だったな
派手な演奏シーンが無い分、人物描写にとことんこだわってたし
あすかと久美子の中の人の演技も神ってた
久美子が珍しくグイグいきたり、あすかも珍しく弱味をだしたり
おまけに特殊エンドの寂寥感たるや半端無い感じ
―――――――――――――――――――――
作画の良さはいつもなのですが、今回は演出も相まって
最大限の相乗効果を生んでいると言える内容でした。
あすか先輩の家庭環境を絡め明かされる深層部分。
1人の女子高生であり演奏家であり、親からすれば娘である彼女の事情。
あのCDは意味深だったので何かあるかもと思えばやはりここで効いてくるのね。
父親を自分と違う姓にさん付けで呼ぶのは意識的にそうしているようで苦い。
香織先輩とあすか先輩のやり取りに関しては感じ入る所があったり。
それに関する反応はかなり解釈が別れている感じなので
色が濃くなりそうだから別記事でまとめることに致しましょう。
ただ私的にあのシーン
顔を映さないあすか先輩の心境はどういうものかしらと考えてみたら
靴の紐を結ぶなんて必要のないことまで雁字搦めにする母を彷彿とさせる動きで
しかし香織先輩にそんなつもりがないことも解っていて
勝手に重ねる自分に嫌気が差すし
自分が中々持てない素直な優しさを自分を慕って向けてくる香織先輩を確かに愛おしく想うけれど
見下ろす位置にいる彼女が眩しく見上げるような対象に感じて
近くで真っ直ぐ視るには疎ましい
そんな風に感じる自分との関係を、そう感じさせる彼女を
蹴り飛ばして壊してしまいそうな
炸裂寸前の心理なのかなぁと、空気と久美子の表情から観ていてここまで思いを馳せてしまったわ。
間違いなく香織先輩のことを可愛く想っているはずだけれど
甘い味を感じさせるより鋭く刺さる感触の方が強い、みたいな……
むぅ、感情が綯い交ぜで複雑。
そして久美子の地雷原で踊るような対話、ヒヤヒヤしてドキドキしたのです。
でもちゃんと切り込んで肝心の部分を引きずり出す、流石の主人公力で格好いい。
最後の笑顔と響き渡るユーフォの音色は久美子が掴んだあすか先輩の核心のように映ったわ。
あぁ、記事を作りながら周回視聴していると語りたいことが後からどんどん増えて困ってしまいます。
兎に角作り手の姿勢が伝わってくる演出が本当に良かったわ。
今回も満足な出来で当然次回も楽しみなのです。
コメント
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コメント一覧 (22)
これタダで毎週見ていいの?って確認したくなるわw
あすか先輩の話も解決の方向が少し見えてきた感じだし次回期待だな
あと管理人さんの文章好きだ、自分深く考えるの得意じゃないからなんかありがたい
好転するといいなぁ
サファイア川島が居なかったのが、前向きパワー不足の原因だろうか?w いや、割とマジに
久美子の今までの部活での立ち回りを考えると、「ユーフォっぽい」ってのは言葉に表しにくいけど、しっくりくるんだよね。
明日香先輩が自分はユーフォっぽくないと言ったのもだからわかる。
本当にみんなのことを考えて目配せする人なら縁の下の力持ち的なチューバとかバリサク、テナサクだろうし、自分が吹ければそれでいい、っていうのは、本来花形楽器、トランペットとかソプラノかアルトサックスあたりがぴったりくるわけで。
2chなんてこわくていけないし、真面目に文章書いてる管理人さんのブログなんでなんとなく書いてみる気になりました。
後半は素晴らしい出来だったな
それぞれのキャラがそれぞれの楽器を体現しているのが面白い。
こんな超絶作画&演出が見られるとは
観終わってすぐ二回目観てしまったよ
息を呑むようなシーンがほんとに多い
久美子は楽器演奏の技術や学年の違いはあってもある意味自分と同格に見られているけど、香織はじめ三年生や、他の吹奏楽部員に本音を話せるような人はいない…。
関西大会出場を目指してた頃はただ自分はユーフォが吹ければ良くて(そのために勉強も頑張っていたし)まわりのいざこざなんて心底どうでもよかったのが、関西大会に出場して且つ全国には自分の父親だった人が審査にくるって知って自分の演奏を聴かせたくなって全国目指して頑張っていた。しかし母親に受験のためにやめろって言われてる状況ってわけね。
ようやくすっきりしたわー。これであすか先輩に対する言い知れぬ嫌悪感というか苦手感が払拭された気がするわー
コメ4, 5もとてもよかったです。
こういう文章が読めるのはありがたいことです。
感謝!!
お体に気をつけて今後の記事も楽しみにしてます。
ユーフォはただの低音楽器にしか思ってなかったので
4・5さんの解説は凄いよくわかり感謝です。
好意から自分の世話を焼いて(縛って)る行動を母親とダブらせたっってことかな。
相手に表情を見られない場合、つまり内面では、ずっと母にあんな顔を向けていたんだろうと。
そこを久美子が覗き見る、という今話の構図になる。
でも管理人の「見下ろす、見上げる」の解釈が正しいような気もする。
あと「ユーフォっぽい」って謎台詞も※4で納得。教室での、部の問題を久美子が解決してくれたうんぬんの会話から繋がる表現だと思える。
吹奏楽も楽器も無知だから、それぞれの役割や印象がわからないので助かった。長文スマン
母親とは合わない人=母親とは真逆の人という妄想と理想。
思いやりと優しさの象徴なのでは。
本当に聞きたい? → はい! → アスカの表情
の流れがそう考えるとしっくりきた。
手紙には母さんのことを思いやるような事が書いてあるのかな。
本気で手紙を捨てたい、読ませたくないと思うなら、一回破くのではなく、細かくなるまで破くと思うから
たしかに久美子は「ユーフォっぽい」わ
家賃はかからないだろうが、エンジン1基では決して極端に貧乏ではなくとも
家の維持も大変だろうし、決して余裕がある家庭では無いだろうと
そしておそらく、あすかママの両親はもう健在ではないのだろう。
もしまだ健在だったら娘が「頭おかしい」と評するまでの拗れた関係にはならなかったのでは
そんであすかママはあの家から察するに結構お嬢様育ち。
我が儘で束縛が強く、あすかが想像するように新藤さんはそれで出て行った
あすかの突然父親から送られて来たユーフォを簡単に引けるようになるような
なんでも簡単にこなしちゃう天才的器用さは、おそらく父親の血
それがまた母親の癇に障る …とここまで妄想した
お手伝いさんだとすると母親ともあまり接して居ないのかもしれない。
一人で食べるように食卓に置かれた夕飯の用意されていたのが
アスカの寂しい心を強調してた。
すごく納得した…。ずっとあすか先輩が香織先輩になんであんな雰囲気醸し出してのか気になってたんだ
久美子だけがあすか先輩の顔を見てたってのが今回の話の構造そのものってのもすごく納得いった
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