積み重ねが利いてきているな
やはり2年間ケイの傍にいなかったのは痛かったか
こういうドロドロは大好物だ
なかなか得られる機会と結果ではない
なんかもう病んでるな相馬ちゃん
振られたけど、恋の行方はどうなるのか見モノ
今回だけではなく今までも多々あっただろうけど
菫は失ったものが何かを告げるなんて酷なことをするものだなと思うが
振られた腹いせにそれくらいしても責められないかな
相麻とくっついてた可能性もありそうなんだよなあ
例えケイが春﨑と出会ってなくてもケイの思考だと相麻を選んでないんじゃないかな
それに相麻の目的にはケイ(記憶保持)に春﨑(リセット)が必要だった
大好きなケイが神様になる願いを叶えるのが相麻の最終目的でそのために出会わせたんじゃないか
死んで再生しないといけない理由も相麻にはあるみたいだしね
彼女は少し時期を早めただけじゃないかな
相麻はそれを選択したのだろうか
それともケイは春埼と結ばれた方が幸せだということがわかっていて自ら進んで2人をくっつけたのか
ケイといい春埼といい、このアニメは自己犠牲を厭わないキャラが多すぎるな
まるでBの箱から一番正しいものを拾い上げるみたいに
53: ポンポコ名無しさん 2017/07/13(木) 01:01:20.22 ID:oIKNndzP0
相麻はそれを止められたかもしれないし、止められなかったかもしれない
でも成長が止まるわけではないしちょっと遅くなっても同じ成長は辿ると思うけど
というか相思相愛なんだから早くくっついてしまえw
ミチルチルはなぜそれを見て自分のせいだと思えるんだ
なぞだ
ミチル自身がモンスターを生み出したことを自覚しているし、モンスターは自分であることも自覚しているんだろう
リセットされた春埼の決意は相麻にとっては決定的なことだったのだろう。
だからそれがリセットされて嬉しかった。でも二人の繋がりの強さが個別に接して実感してしまった。
これは勝ち目のないカップルから男を略奪する計画のように思えてきた。そんな相麻が怖い。
今回の感情を受け入れる話だから、それをみていた相麻も二人に感情をだしたのだろうか。
本当は自分が一番孤独なのに誰かと一緒にいなさいとか野ノ尾さんに言っちゃう。
一方的に相手を救おうとする人物はそうして自分を傷付けながら言葉を発しているから切実だ。
ある意味言動すべてがSOSみたいなものだね。
という気付きに変化する。後はそれを行使して楽園を維持する意義の問題になったけど、それを野ノ尾さんに頼まれたお爺さんが説得を引き継いだ。
お爺さんは初対面では言葉足らずで誤解させてしまったけど、野ノ尾さんに対してと同じように穂及歌のことも同じ孤独な人間として気に掛けていて
同じこの世界の同居人、友人として自分の為に家を戻してくれないかと言い穂及歌は孤独でなくなりたいという自分の願いを取り戻して神様に戻った。
OPかっこいいな。
ケイは結構まっすぐな主人公タイプだと思うけどな
ラノベでは普段は逃げ腰だけど最後の最後で腹を括るタイプが主流だから、
常時前向きなケイは主流ではないかも知れないが。Fateの士郎とか近いか?
正しいものの話とか、幸せの話とか
夢の世界の中ではときどき猫屋敷に遊びにいったりしてるんじゃないかな。
121: ポンポコ名無しさん 2017/07/13(木) 13:34:41.36 ID:q1YdwZTZ0
非通知くんと一緒で能力がないと生きられない人
最終的には正しくないことを自覚してその中で正しいものを選ぶ話の延長だと思う
おじいさんがいるとはいえおじいさんだって寿命はあるし問題の先送りにしかなってない気がするけど
つか結局相麻を実験する事もうやむやだし
なんか今回は消化不良だな
まぁケイの気持ちとか相麻美空に変化があったのは進展か
美空は消されたけど…
>結局片桐は夢の世界を選らんだの?
そう、片桐は夢の世界以外に何を選ぶの?
>寿命はあるし問題の先送りにしかなってない気がするけど
おじいさん以外にも人はいる。孤独な二人の友達を紹介したようなもの。
>つか結局相麻を実験する事もうやむやだし
相麻が拒んだから実験はできない。
「モルモットにして~」と相麻に釘刺されてるし。
自分が楽園を作った事を、誤魔化してミチルとして、嘘の楽園で生きるのか
それとも片桐ほのかとして、偽りの楽園を作った事を認めて生きていくか
この2つがどちらが良いかは誰にもわからないが、本人が嘘を付いている事に罪悪感を感じているなら、正直に嘘を付いている事を認めた方がいいんじゃない?って話じゃないかな
楽園の認識がずれてる
楽園ていうのは孤独じゃない世界の事を指してる
孤独じゃないと嘘をついて自分をだまそうとしてもだませなかったのがモンスターのでる偽りの楽園
今はおじいさんがいるから孤独じゃないと認識してモンスターがでなくなった本当の楽園になった
127: ポンポコ名無しさん 2017/07/13(木) 14:52:22.44 ID:QGnYOXfz0
なるほど、ともだちのともだちだと知っていたかも分からないおじいさんと友だちになれて孤独から解放されたというお話しだったのね。
もう少し詳しくいうと、宇川さんがミチルに話かけて孤独をなくそうとはしてたのに、自作自演のチルチルがいるからと殻に閉じ籠ってた
その殻を壊さないとだれかと繋がることができいからケイとチルチルの演劇で壊した
あとは友人候補を紹介しただけ
孤独だと楽園じゃないってのはステレオタイプな決めつけなんじゃないのかw
孤独を否定するわけではなく本人がモンスターを作り出すほど人と繋がりたいと思ってるからね
友達ができたできないじゃなくて今まで切り離してた自分が片桐ほのかであること
夢の世界の神であり孤独に恐怖していることを受容するのが今回の話の着地点なんじゃないか
宇川もそのために世界を壊したができなかったわけだし
なるほどな、それならわかるよ。
でもやっぱり今回は「認識」がかなり重要なポイントだったって事は間違いないな。
しかしかなり補足にはなったよ。ありがとう
気に入らなかっただけ?
最終的には宇川の判断に任せていることからケイに対する姿勢と同じで出来れば消えてもらいたいくらいのスタンスだったと思われるね。
114: ポンポコ名無しさん 2017/07/13(木) 12:29:57.63 ID:qGqehAWf0
TVアニメ「サクラダリセット」公式@sagrada_animeサクラダリセット最新第15話「ONE HAND EDEN 4/4」までの用語集が公式サイトにて公開されました!!一部ネタバレを含みますのでご視聴後に補完としてご覧下さい!
2017/07/13 12:27:34
https://t.co/LOBbbCbyFY… https://t.co/hi5pBhp07F
今の苦しみを耐えよう一緒にいつか笑えるために
リセットで三歩進んで二歩下がる恋愛模様と能力のある世界の青春三角関係
137: ポンポコ名無しさん 2017/07/13(木) 16:29:09.28 ID:NCld33kh0
でも最近の作品でこれだけ頭使わせられるのはなかなか無いから、ホントに毎回楽しみにさせて貰ってるわ。
どこまで着いていけるかアヤシイ所だがw
友人と一緒にお茶を飲んで笑えたらそこが楽園
宇川さんが行った時は現実の数人とお茶とケーキでまったりしていたし
監理局規制の夢の世界に遊びに行くのが少しは緩くなったんだろうか
サクラダは適材適所でよかったな
1.春埼にケイに近づいてほしくないと言われる。
2.自分をたった一人の友人と呼ぶチルチルが他ならぬケイの言葉で夢の中の自分を切り捨てる選択をする。
3.相麻の幸せの為よりも相麻の復活に思い悩んでいる春埼を優先した結果強引に事を進めたとケイに面と向かって言わせる。
4.未来視の中で分かっていたことだろうが現実で初めて面と向かってケイに振られる。
自分を殺し親しい関係者からここまで拒絶されズダボロになるのがわかっていてなお用意した状況で伝えたのがあの言葉になるね。
本人はケイを苛めるため、なんて言ってたけど。
意図してかは分からないけどケイが春埼の表情と仕草には誰よりも詳しい、なんて言っておきながら春埼にその選択をさせた春埼の内にあった恋心を
ケイにはいつからかはわからないけれど結果として無い物として無視し続けていたんだぞという相麻からケイに対するネタばらしにもなっているね。
強がってるけど相麻にリセットで何を消したか聞いたときはすごく怯えてた
199: ポンポコ名無しさん 2017/07/14(金) 16:16:17.88 ID:ZuBNy4f4K
相馬の本心も分からずじまいだし、ケイの心労激しいな
引用元 http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1499667210/
収束に至るまでは決して甘くなく
でも見応えがありとても面白かったです。
集中して視聴して、記事を作りながらまた何度も視聴して
また少し泣いてしまいました。。
ケイの選択は正解で、だから救われる人がいて
その為に春埼の希望と成長が失われてしまう。
今回は後になって知らされたけれど、きっとケイは先に知っていても
同じようにミチルを、片桐穂乃歌を救う道を選んだのでしょうね。
結果的に重荷を背負うのは元に戻った春埼ではなく覚えているケイ。
それを解っていても譲らない。優しい嘘も吐くし残酷に傷付けもする
でも己を甘やかさないから一番苦しいのはいつもケイなのだと思う。
真実を伝えるなんて相麻菫もまた酷なことをするわ。
しかし、傷付いても自分の信じるものを譲らないのは彼女も同じで
恋する乙女として幸せを求めることなんて優先していない。
野々尾さんと猫屋敷のお爺さんの繋がりや
お爺さんとミチルとの繋がりを観ているからこそ
相麻菫の本質的な孤独があまりに切ない。
最初に比べて春埼が人間らしさを獲得していく一方
ケイと相麻菫は先鋭化している印象を受ける、行き着く先が心配。
人間として幸せになれるのかしら?
このエピソードを振り返ると考えることって大切だと検めて感じる。
そして1話の感想記事タイトルにも書いた通り最初からなのだけれど
セリフの一つ一つが本当に好みでどっぷり浸れる作品なのです。
管理局との関係や恋模様がどうなるか
次回もとっても楽しみなのです。
PS.
更新が遅れがちなのは基本的にはいつも通り
体調の問題でアニメ視聴スケジュール崩れ気味なのもありますが
それを抜きにしても落ち着いて観て
しっかり噛み砕いて楽しみたい気持ちが大きいかもです。
まぁ、そもそもこのサイトって速度や手広さなんて昔から全然無く
深度と密度高めて娯楽を楽しみたいのが第一なので
どうか諸々お許しくださいまし。
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コメント
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コメント一覧 (5)
こういう作品は本当に好きだ
片桐ちゃんが危険な状態に陥ったことを宇川さんには知ってもらいたい。
恋の三角関係は前回は春埼を応援したくなり、今回は相麻が可哀想になりと視聴者を揺さぶってきますねw
猫爺さんとミチルの神と悪魔の話は「ほんとそうだよな」と現実の難民問題などを思い浮かべながらそう思いました。
自分の善意が否定されたことはミチルにとって自己の存在を揺るがす大問題だったろうけど、猫爺さんとも打ち解けることができて良かった。
でも段々見てる人が減っていて悲しい
良いアニメだけどやっぱ難しいアニメは受けが悪いのか
ブログ主のコメント毎週楽しみにしてる
省略されたセリフがいっぱいあるからより深くもっと楽しめると思う
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