電撃文庫のライトノベル2019年5月分の新刊






電撃文庫のライトノベル
2019年5月分の新刊が予約受付開始!!


「ブギーポップ・オールマイティ ディジーがリジーを想うとき」上遠野 浩平/緒方 剛志

「ブギーポップ・オールマイティ ディジーがリジーを想うとき」
ブギーポップ・オールマイティ ディジーがリジーを想うとき (電撃文庫)

ブギーポップ最新刊! イマジネーターとの闘争、その裏にあった秘密とは。

“それなら、ぼくが君を殺してあげようか”

スプーキーEの死を探る合成人間ポリモーグは、
彼の傀儡だった少女・織機綺に出会う。

そこに忍びよるのは「イマジネーター」の残響で……
死にきれぬ記憶が、街を襲う。

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「やがて君になる 佐伯沙弥香について(2)」入間 人間/仲谷 鳰

やがて君になる 佐伯沙弥香について(2)
やがて君になる 佐伯沙弥香について(2) (電撃文庫)

『やがて君になる』外伝ノベライズ。 高校生となった沙弥香の恋は――。

もう人を好きになるなんてやめてしまおう。

中学時代に経験した手痛い失恋から、そう心に決めていた沙弥香。
しかし高校の入学式で初めて七海燈子の姿を見たその瞬間から、
どうしようもなく燈子に惹かれていく。
同じクラスになり、一緒に生徒会にも所属し、やがて親友と呼べる仲にもなった。

隣を歩み続ける中で、燈子の強さも弱さも知った。
燈子のすべてを見て、一層好きになっていく。
でも、だからこそ。沙弥香はどうしても「好き」を伝えられない。

待ちすぎて、恐れすぎて、一歩踏み出すことができなかった
沙弥香の迷い、後悔、喪失――。
人を好きになるということを知ったのは、『彼女』と出会ってからだった。

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「安達としまむら8」入間 人間, のん」

安達としまむら8
安達としまむら8 (電撃文庫)

恋人になった女子高生二人の修学旅行編。

高校二年生の十月は修学旅行の季節らしい。

となると班決めがあって、席を素早く立つ安達の姿が目に飛び込んで来る。
「なにかな足の速い安達」
「班は、一緒で」
「うん」
当然そうなるのだ。
ただ問題は、班を作るには五人必要ということだ。

安達の性格からして、二人きりじゃないと不満だろうし、どうしたものか。
意識して準備する物もないし、二泊三日の旅行で私服が必要なわけもなく。

流れるままに、ぱーっと、出たとこ勝負でいいかな。

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「東京×異世界戦争 自衛隊、異界生物を迎撃せよ」鷲宮 だいじん/daito

「絶対ナル孤独者5 ―液化者 The Liquidizer―」川原 礫/シメジ

「俺を好きなのはお前だけかよ(11)」駱駝/ブリキ

「魔王学院の不適合者4〈下〉 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」秋/しずま よしのり

「七つの魔剣が支配するIII」宇野 朴人/ミユキ ルリア

「三角の距離は限りないゼロ3」岬 鷺宮/Hiten

「悪魔の孤独と水銀糖の少女II」紅玉 いづき/ 赤岸K


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ponpokonwes
久々のラノベ新刊紹介記事となります。
本当はもっと早く作りたかったけれど
最近は色々と、本当に色々あって無理でした。

何で遅れても新刊紹介記事を作るのか……ですって?
例によって例の如く、決まっているじゃあないですか……。
愛してやまない上遠野浩平先生の新刊が出るからですよ!
先生の新刊が読める、これだけで眼を維持する理由になるわ。

他にも「やが君」の外伝続編もあったりで嬉しい。
先へ期待を持てる、それはとても良いこと、なのです




「東京×異世界戦争 自衛隊、異界生物を迎撃せよ」鷲宮 だいじん/daito

「絶対ナル孤独者5 ―液化者 The Liquidizer―」川原 礫/シメジ

「俺を好きなのはお前だけかよ(11)」駱駝/ブリキ

「魔王学院の不適合者4〈下〉 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」秋/しずま よしのり

「七つの魔剣が支配するIII」宇野 朴人/ミユキ ルリア

「三角の距離は限りないゼロ3」岬 鷺宮/Hiten

「悪魔の孤独と水銀糖の少女II」紅玉 いづき/ 赤岸K