THE BOY AND THE HERON - WINNER of the Academy Award for Best Animated Feature pic.twitter.com/L7MXGqo67v
— Studio Ghibli (@GhibliUSA) March 11, 2024
【アカデミー賞速報】長編アニメーション賞は宮崎駿「君たちはどう生きるか」、宮崎駿×スタジオジブリの受賞は「千と千尋の神隠し」以来21年ぶりhttps://t.co/Fm0QFoqynP#Oscars2024 #Oscars #アカデミー賞 #君たちはどう生きるか #ジブリ #宮﨑駿 pic.twitter.com/MsO8IdNANl
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) March 10, 2024
長編アニメーション賞を受賞した。
「君たちはどう生きるか」は、
母親を火事で失った少年・眞人(まひと)が、青サギに導かれて
日本では2023年7月に公開されたが、事前に
なお、宮﨑監督と鈴木敏夫プロデューサーは
北米では23年12月8日に公開され、
https://eiga.com/news/20240311/6/
スパイダーマンと言われてたのに取ったのかw
ノミネートされていて会場に行かないのは宮崎駿ぐらいなものだろうな
自分はかなり面白かったよ
おめでとう!
素直に、スゲーな!w
「長編アニメーション賞をいただいたこと大変光栄に思う。協会に感謝申し上げる。この作品の製作に携わった方々、世界の配給の皆さまに感謝申し上げます。監督の引退の撤回から始まりました。そして、製作に7年もの歳月を費やしてしまいました。前作『風立ちぬ』から10年ぶりで映画を取り巻く環境もすっかり変わってしまった。本当に難産でした。そうして乗り越えて生まれた作品が世界中の多くの皆さまに見ていただき、評価いただいたこと、とてもうれしく思います。宮崎も私もずいぶんと年を重ねてしまいました。この年齢でこのような栄誉を浴せることに感謝申し上げるとともに、もっと働けというメッセージだと受け止めて、これからも精進して参りたい。本当にありがとうございました。スタジオジブリ鈴木敏夫」
https://www.yomiuri.co.jp/culture/cinema/20240311-OYT1T50026/
第96回アカデミー賞
— 『ゴジラ-1.0』【大ヒット上映中】 (@godzilla231103) March 11, 2024
視覚効果部門受賞!!
アジア初の快挙!
応援ありがとうございます!
そして、山崎貴監督、渋谷紀世子さん、
髙橋正紀さん、野島達司さん、
白組の皆さんおめでとうございます!!#Oscar#ゴジラマイナスワン#ゴジラ#GodzillaMinusOne#Godzilla pic.twitter.com/VLBiMALKVs
第96回アカデミー賞 視覚効果部門受賞!!
— ゴジラ (@godzilla_jp) March 11, 2024
アジア初の快挙!
応援ありがとうございます!
そして、山崎貴監督、渋谷紀世子さん、 髙橋正紀さん、野島達司さん、 白組の皆さんおめでとうございます!! #Oscar📷 #ゴジラマイナスワン #ゴジラ #GodzillaMinusOne #Godzilla pic.twitter.com/M3NPp4RWpX
『ゴジラ-1.0』
— 『ゴジラ-1.0』【大ヒット上映中】 (@godzilla231103) March 11, 2024
アカデミー賞視覚効果賞受賞の際の、#山崎貴 監督のスピーチです。
四十年以上前『スターウォーズ』と『未知との遭遇』を見たショックからキャリアをスタートさせた私にとって、
この場所は望む事すら想像しなかった場所でした。… pic.twitter.com/EMj0dagUPR
◥◣ゴジラ-1.0◢◤
— SHIROGUMI INC. (@SHIROGUMI_INC) March 11, 2024
第96回アカデミー賞視覚効果賞 受賞
ありがとうございます🙌#GodzillaMinusOne #VFX #Oscars https://t.co/WRpjoV4gpJ pic.twitter.com/mzik9dcXfH
同賞を邦画・アジア映画が受賞した実績はなく、史上初の快挙。
「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリックのみ。
「ゴジラ-1.0」は、日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔
舞台は戦後の日本。
日本での大ヒットだけでなく、
https://eiga.com/news/20240311/8/
アカデミー視覚効果賞・歴代受賞作(抜粋)
1964 メリー・ポピンズ
1966 ミクロの決死圏
1968 2001年宇宙の旅
1977 スター・ウォーズ
1978 スーパーマン
1979 エイリアン
1980 スター・ウォーズ/帝国の逆襲
1981 レイダース/失われたアーク
1982 E.T.
1983 スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
1984 インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
1986 エイリアン2
1991 ターミネーター2
1993 ジュラシック・パーク
1994 フォレスト・ガンプ/一期一会
1995 ベイブ
1996 インデペンデンス・デイ
1997 タイタニック
1999 マトリックス
2000 グラディエーター
2001 ロード・オブ・ザ・リング
2002 ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
2003 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
2004 スパイダーマン2
2006 パイレーツ・オブ・カリビアン(第2作)
2008 ベンジャミン・バトン 数奇な人生
2009 アバター
2010 インセプション
2013 ゼロ・グラビティ
2014 インターステラー
2016 ジャングル・ブック
2020 TENET テネット
2021 DUNE/デューン 砂の惑星
2022 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
2023 ゴジラ-1.0 ← New!
まじか
この並びに入ったのは凄い
名作揃いじゃないか
ここに入ったって本当に名誉な事だな
錚々たる作品の中に入るとは
これは喜んでいい
受賞作見るとアバター以外はそんなにCGに金かけた大作って風でもないんだな
映画をほとんど観ない俺でもほぼ知ってるタイトルばっかりで鼻血出そう!
すげータイトルの仲間入りかよ
これに並ぶのはすげーな
おめでとうございます
偉業だな
2作目か
アメリカは他国作品軽視してるから
日本人で二つのオスカーってもう偉人レベルだな
日本ではな
海外だと日本と真逆の評価じゃなかったか
これは手のひらクルクルですわ
お前の目が世界的に節穴って明らかになって惨めだな
実際に良い出来で内容もメッセージ性もあって面白いから高評価なんだよ
良いものがちゃんと賞を取れるのは誰にとっても良いことしかない
素晴らしい
おめでとう!
常設部門2
特別賞1
完全に出来の良さでヒットした作品だからなこれ
昔みたいに博報堂と電通がタッグを組んで大宣伝して物を売った時代じゃない
鬼滅にしろ呪術にしろスラダンにしろ良い作品がファンに愛されて実績を出す
当然だけど売れにくい作風もあるがこの作品も良い出来だからこの作風でこんけ売れた
なんてあほみたいな記事も出てたけど、フタを開ければ興行収入90億目前
予告なし宣伝なし特典商法なしでこれだからな
評価面でもキネマ旬報ベストテン9位(実写映画と競合)、米アカデミー賞ノミネート、アニー賞ノミネート、ゴールデングローブ賞受賞、英アカデミー賞外国語映画部門ノミネート...
興行・評価の両面で結果出しちゃってるもんだから文句のつけようがない
やっぱり嬉しい
おめでとうございます
高潔な人物であらんとして
それを振り払らおうとするが結局、甘んじて受け入れてしまう
そういうところに凄く人間的な魅力を感じる
めっちゃわかる
ほらな、正しかったろ?
俺は君生きは傑作だって何度も言ってたからな
まだやってるぞ
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良いことだわぁ。
立派なことだわぁ。
常々何度も重ね重ね書いていること。
言い続けていることだけれど
作品的な評価と商業的な成果は同義ではない。
その上で、良い作品が正しく
商業的成果も評価も得られるのは
アニメファンとしても映画ファンとしても
いち娯楽を愛でる者として素直に嬉しいわ。
どちらも、少なくとも日本では
所謂売れ線の潮流とは異なるし
ポピュラーな作風と言えるものではないのも確か。
だからこそ、こういう起爆剤となる話題を契機に
もっと沢山の人が作品に触れるなら
それは間違いなく良いことなのだから。
兎にも角にも両監督、スタッフ陣、ファンの皆も
おめでとうございますなのです。
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