「ルリドラゴン」第18話『みんなに知ってもらうこと』感想
: ポンポコ名無しさん
イラストも達者な前田さん
ルリさんは人の名前必死で覚えて嘔吐
ルリさんは人の名前必死で覚えて嘔吐
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— ルリドラゴン公式▲▲ (@SHINDO_MASAOKI) July 28, 2024
週刊少年ジャンプ35号
『ルリドラゴン』第18話
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デジタル版週刊少年ジャンプと少年ジャンプ+にて掲載しています。
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今週の目次コメントです▲▲
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: ポンポコ名無しさん
ルリたそ~
吐いてる…
吐いてる…
: ポンポコ名無しさん
瞳孔が変化した事で予め示されてたが
お目々の光るはあれ漫画的演出じゃなくて実際に作中で他者にそう見えてるんだな
火炎・電気の次が毒で殺傷能力が高すぎるなルリちゃん
キラキラ青春で顔が良すぎてキュート右肩上がりだけに辛い
ルリちゃん普通に生きるの世界が厳しすぎる
お目々の光るはあれ漫画的演出じゃなくて実際に作中で他者にそう見えてるんだな
火炎・電気の次が毒で殺傷能力が高すぎるなルリちゃん
キラキラ青春で顔が良すぎてキュート右肩上がりだけに辛い
ルリちゃん普通に生きるの世界が厳しすぎる
: ポンポコ名無しさん
嘔吐描きたかっただけだろ!エッチだもんね!分かるよ!
: ポンポコ名無しさん
今回もめっちゃ面白かった
進むごとに絵が上手くなるの流石すぎるけど話が面白いんだよな
進むごとに絵が上手くなるの流石すぎるけど話が面白いんだよな
: ポンポコ名無しさん
しかしまあ日常と学校描写で青春ガッツリ描いてのドラゴン要素でまた盛り上がる
緩急が絶妙なんだよマジで
普通に生きたい、人間らしくって積み重ねの先にままならない体質を置くの丁寧
つか毒がわかる先生やっぱ只者じゃないな
前から事情通なの描かれてたしそこも触れられそうで楽しみ
問題は次回読めるのが3週後ってことだけ、はよ読みたい
緩急が絶妙なんだよマジで
普通に生きたい、人間らしくって積み重ねの先にままならない体質を置くの丁寧
つか毒がわかる先生やっぱ只者じゃないな
前から事情通なの描かれてたしそこも触れられそうで楽しみ
問題は次回読めるのが3週後ってことだけ、はよ読みたい
: ポンポコ名無しさん
パソコンの大先生が判明してガッツポーズのルリちゃんが今週の見どころ
: ポンポコ名無しさん
前田さんのバチボコ空いたピアス好きすぎる
: ポンポコ名無しさん
ポイズンドラゴンだったかー
これはそのうち羽生えて空飛びそう
これはそのうち羽生えて空飛びそう
https://www.2ch.sc/
―――――――――――――――――――――

前回に続き
作れる内に記事作成の運び。
身体と時間が許すだけ
好きなものを推せるだけ推す
そのスタンスをより強固に
なのです。
閑話休題。
初期から想っていたし
これまで何度も書いてきたこと。
今回で再確認できた感触。
やっぱりこの作品は
女子高生・青木瑠璃の物語。
ドラゴンハーフが、ではなく
青木さん家のルリちゃんが主人公。
そのルリちゃんに偶々1話で
人外要素発現したに過ぎず
決して彼女の全てなどではなく
彼女を描くうえで前に来るのは
楽しく日常を過ごし時に悩みもする
イチJKである事だと描かれて来た。
その認識は間違いではなかったと
確かめられ嬉しくてグッと来たわ。
特殊能力なんて望んで得たのではなく
それでも自分の一部であることは確かで
認めながらもただの女の子として
流される時は流されて
拘る所は拘って
あくまで軸足を人間の側に置いて
置き去りに出来る限り置き去りで
普通のフリして生きようとする――
そんな普通じゃないJKの話。
この認識で読んで楽しんで来て良かった。
日常を維持するためという理由で
安易に非日常の戦いに身を投じるとかでもなく
何もかも包括して普通の日常とする
普通のフリをする姿勢は紛れもなく主人公。
ツノも炎も雷も何処かしら
まだポジティブに伝えられる幅はあった。
扉絵で洗濯物をかける可愛いフックや
それこそ今回の様に話の種として出され
友達が護ってくれる描写の切っ掛けや
軽く挿入されるコメディのフックになった。
でも、此処に来て毒は濃い。
炎に次ぐ龍っぽい力ではあるものの
他の力と同じく制御できるようになっても
明らかに他の力とは一線を画す。
毒はどうしてもそのままでは
ネガティブに転がり淀む色合い。
最初期から可愛いルリちゃんの日常を
悩みながら成長するJKの青春を
迸るリアリティと素敵な絵柄で届けて
龍の力の発現も重すぎない読み味で描き
今まで1番の緊張感が前田さん登場時の
人間関係と心理描写と衝突であり
その緊張からの緩和も見事で
読み進める程に馴染んでくる内容でした。
その積み重ねから毒の急展開は強い。
前回記事に予想として
苦い経験で困ったりするかも
なんて綴っていたら今回とな。
不意打ちでゾワッと来たわ素敵。
すぐさま続きが読みたいのだけれど
隔週更新で2週間後ではなく
まさかの3週間後、8月19日が遠い。
次回もとっても楽しみなのです。
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前回に続き
作れる内に記事作成の運び。
身体と時間が許すだけ
好きなものを推せるだけ推す
そのスタンスをより強固に
なのです。
閑話休題。
初期から想っていたし
これまで何度も書いてきたこと。
今回で再確認できた感触。
やっぱりこの作品は
女子高生・青木瑠璃の物語。
ドラゴンハーフが、ではなく
青木さん家のルリちゃんが主人公。
そのルリちゃんに偶々1話で
人外要素発現したに過ぎず
決して彼女の全てなどではなく
彼女を描くうえで前に来るのは
楽しく日常を過ごし時に悩みもする
イチJKである事だと描かれて来た。
その認識は間違いではなかったと
確かめられ嬉しくてグッと来たわ。
特殊能力なんて望んで得たのではなく
それでも自分の一部であることは確かで
認めながらもただの女の子として
流される時は流されて
拘る所は拘って
あくまで軸足を人間の側に置いて
置き去りに出来る限り置き去りで
普通のフリして生きようとする――
そんな普通じゃないJKの話。
この認識で読んで楽しんで来て良かった。
日常を維持するためという理由で
安易に非日常の戦いに身を投じるとかでもなく
何もかも包括して普通の日常とする
普通のフリをする姿勢は紛れもなく主人公。
ツノも炎も雷も何処かしら
まだポジティブに伝えられる幅はあった。
扉絵で洗濯物をかける可愛いフックや
それこそ今回の様に話の種として出され
友達が護ってくれる描写の切っ掛けや
軽く挿入されるコメディのフックになった。
でも、此処に来て毒は濃い。
炎に次ぐ龍っぽい力ではあるものの
他の力と同じく制御できるようになっても
明らかに他の力とは一線を画す。
毒はどうしてもそのままでは
ネガティブに転がり淀む色合い。
最初期から可愛いルリちゃんの日常を
悩みながら成長するJKの青春を
迸るリアリティと素敵な絵柄で届けて
龍の力の発現も重すぎない読み味で描き
今まで1番の緊張感が前田さん登場時の
人間関係と心理描写と衝突であり
その緊張からの緩和も見事で
読み進める程に馴染んでくる内容でした。
その積み重ねから毒の急展開は強い。
前回記事に予想として
苦い経験で困ったりするかも
なんて綴っていたら今回とな。
不意打ちでゾワッと来たわ素敵。
すぐさま続きが読みたいのだけれど
隔週更新で2週間後ではなく
まさかの3週間後、8月19日が遠い。
次回もとっても楽しみなのです。
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