「タコピーの原罪」第6話 最終回『2016年のきみたちへ』感想
泣いたわ
もうタコピーに会えないんだな

この作品こういうちょっとした演出でこのアニメスタッフすげぇと思わされる事が多かった
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アニメ『#タコピーの原罪』
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ありがとう、バイバイ pic.twitter.com/9LzSeqHx64
「おはよう、しずかちゃん」#タコピーの原罪 #タコピー pic.twitter.com/dRi5R1qanq
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アニメ『#タコピーの原罪』
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第6話「2016年のきみたちへ」
🔄全話(全6話)も絶賛配信中🔄
■脚本/絵コンテ:飯野 慎也
■演出:飯野 慎也/迫井 政行
■総作画監督:長原 圭太
■作画監督:長原 圭太/新井 博慧/大島 塔也/もああん
【第6話の修正集↓】 pic.twitter.com/kVZ4qRcd38
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アニメ「#タコピーの原罪」最終話配信中です!!
— 五十嵐 慶 (@igaguri_rashi) August 2, 2025
今回は制作時の話ですが、
監督インタビューにあるように
コンテ/演出のスタッフにはシナリオ打ちには最初から参加してもらおうと考えており、お声掛けの際からコンテ演出陣に話をしておりました。
全員快諾して参加してくれました。… pic.twitter.com/4FPfQmy6fv
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全6話公開記念
ハッピー道具紹介⑪
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🐰土星ウサギのボールペン🐰
アニメ『#タコピーの原罪』全6話配信中!#タコピー pic.twitter.com/TIr6hWYfSQ
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素晴らしいインタビューですのでぜひ…!
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お話に挙がっているタコピーの花畑のイラストが、6話のラストシーンで思い出されて最高でした。本当にありがとうございます。 https://t.co/w3htAYHWMM
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アニメ『#タコピーの原罪』
完結PV~2016年のきみたちへ~
公開中
━━━╋https://t.co/SKYvY5c2rh
第6話のEDテーマ #Tele「硝子の線」を使用した、全6話の軌跡を辿る特別な内容となっております。
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\\㊗トレンド1位獲得㊗//
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夜更けではございますが、
「#タコピーの原罪」が
トレンド1位を獲得いたしました!
皆さま、誠にありがとうございます!#タコピー pic.twitter.com/CdmwGCk8he
スタッフの皆様、お力添えをいただきありがとうございました。無事完結しました、、!
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大切な作品をこのチームに預けていただたタイザンさん、自分にとって、とても大切な作品、宝物となりました。すばらしい作品を作ってくださり、ありがとうございます。 pic.twitter.com/ZlhwbVKAcm
これからもたくさん見ます。本当に素晴らしい作品をありがとうございました… pic.twitter.com/905tM3LjJY
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まりなは今でもしずかに乱暴なツッコミをするキャラってなかなか上手い解釈
んで、それをいつもの事とサラッと受け流すしずか


かつてのイジメっ子とイジメられっ子という関係性からの脱却をサラッと描いたアニオリの名シーンだったと思うわ
しずかちゃんとまりなちゃんの泣き演技もたまらんかったな、こっちまで妙に感情移入してしまうベストキャスティング

全員親はクソなままで解決はしてないよ

メガネが新しくなってたから兄貴とは打ち解けられてんじゃね?
東くんはお兄ちゃんと和解したら解決だよ




毒親持ちならわかるよ


これはタコピーの物語でありメッセージ
タコピーの来なかった世界より少し良くなったと言う絶妙な落としどころだった


僕じゃなければ死んでたっぴ



小さな奇跡を起こすので精一杯だよ

みたいなエンディングは割と伝統的なんじゃなかろうか
今思い出せるのだとAKIRA、lain、deSPIRIAあたり
タコピーもそういう締めくくり
だから何度も泣きながら苦しみながらタイムリープを繰り返したのはちゃんと意味がある

あとこれ世界線が増えないタイプのタイムリープものだな。そうじゃないとやってられないっぴ(´・ω・`)
しずまりたまえ~
もっともっとしずまりたまえ~

ほとんどの人から好評だけど死ぬほど声デカい馬鹿がケチつける名作の法則
漫画の時も明らかにお前読んでないだろって奴がケチつけて浮いてたし
アニメで多くの人が見て分母が大きくなった結果その馬鹿の割合がより少数になってる
それ理解力も言語能力も放棄した馬鹿宣言でしかないし作品が良かった反証になってるぞ
まあ実際に出来が良かったから人気出てアニメ化してるしアニメも人気だけどさ
むしろタコピー犠牲にしても親どものクソさは変わってないしまりなちゃん顔に傷あるし
ご都合主義の対極にある決着なんだけど馬鹿はそれも理解できないのか馬鹿だなあ

何も伝わってなかった可能性があることに戦慄を感じるんだが・・・
最終話でタコピーがある程度のことを語ってしまってただろ。
「助けてあげようとするだけじゃたぶん違った」
「話を聞かなかった」
「何もわかろうとしなかった」
「一人にしてしまった」(まりなちゃんとしずかちゃんを)
「おはなしがハッピーをうむ」
タコピーが自身をエネルギーにして時を巻き戻したことで、クソッたれな状況でもやっていけるように
一人だった二人をちょっとだけ近づけて笑顔にして見せたんだろう。(と思わせる演出の描写)




まりなしずかチャッピーで散歩の途中っぽいのが最高にエモいよな
単に下校中でなく一旦家に寄ってからなのが良いのかな?

親とか家庭の問題のこと?>根本的な問題
それはしずかとまりなが自分たちでのりこえるんじゃない?
二人だからできる
2人とチャッピーが仲良くしてるところをまりな母が目撃して発狂したらどうすればいいっピ?
うーん、もうまりなは母親の呪縛には捕らわれないと思うので
まあなんとかやってくんじゃない?


お前さんらはどこまでハードル上げたんだよ
本当に見てよかった

















想像超えてきたわ
ブレイブストーリーを思い出した
妹たちは生存してたのよね
なんか寂しいな
普通に百合アニメとしても秀逸
それによって少しは前向きな将来を想像させる終わり方
まりなちゃんの顔のキズそのままなのも現実感を失わせない効果はあったね

生まれた時点でハードモード
2人協力プレイになってもハードモードはハードモード
まりなちゃん顔に傷付いてるのは変わってないしね

まあ改変前だとまりなが死んだって聞いたらしずかちゃんは爆笑しそうだけど、
改変後の世界なら泣いてくれそう
良かったなまりな
仲の良いというか仲の悪い友達という謎の存在かも、家でも化粧しないのに顔がきれいでムカつくとか、石鹸で髪を洗ってるくせにサラサラでキショいとか悪口言ってそう

ボタン押すと大きさ変わるし
だから親のことについてはなにも解決してないからまりなの家ではタッセルが舞うし顔が傷つけられる運命に関しては変わらない
だがチャッピーが無事だったことによって惨劇は回避され2人は仲良くなり東が挟まることもなくなった

結局「百合は世界を救うっピ」ということだ
しずかは美人確定
しずまりがもっと見たいッピよ



違う高校なのは金銭的な問題だと思うな
違う高校なのは転校関係ないだろうね
そこも親が因果に関係ないことを表してるんだろうが最後の世界ではおそらく中学までは一緒の学校で2人でつるんでたんだろうな
まりなの顔の傷は変わらないから結局高校内ではまりなはぼっちなんだろうけどw

細かいけど夫婦間の温度差を表してたのかな。
パパのほうが冷めてる的な。
ママが冷え性なだけでは
アニメだと1話の最後まりなが帰宅した時に手元でピッピッピッピッって印象付けるように操作してるから、単なる冷え性設定とは思えないんだよね
まー本筋にはあまり関係ない描写なのかもしれないけど
気付かなかったが細かいな
多分ママは自然派でエコに気を使う人
パパは電気代やエコなんか気にしない人って表現じゃないかな
エアコンの温度設定を勝手に変えちゃうレベルで夫婦間のコミュニケーションが終わってるってことの表現かなと思った
実は性格の不一致より手強い
石でガンガン殴られてもピンピンしてやがる



そう思うとタコピーの健気さに涙が止まらなくなる
最後の最後でのタコピーのセリフのバイバイ、で泣いているので本当はお別れしたくない悲しみを背負っていることがわかる。


良い質問だな しずかちゃんに東京で殴られ色々思い出した時にハッピー力も思い出したんだろう
でもすぐには使って無いところがミソなんだと思う
タコピーはいろいろ逡巡してたんだろうね 自分の存在やしずかちゃんの幸せ、まりなちゃん東君の幸せも
夜の公園でしずかちゃんと対峙して苛烈な暴力に耐えながらもしずかちゃんの本心を聞いた
ここじゃないかな そして悲しみを共有した二人は放浪に出るね 終始泣きながら
これは二人の癒しでもあり思い出作りかな そしてタコピーは決心を伝え実行したって感じかな
本当にこの流れのシーンは二人の心情を察すると胸が痛くなる名場面だった
あなたのレスで思い出し泣きですよ
2人で泣きながら歩くシーンは挿入歌も相俟ってボロ泣きしてしまった

本当にあのシーンは泣きますよね 思い出しても涙が出て来る
3話のまりなピーの涙の告解も泣けたけど、全話通じて一番好きで辛くて泣いたシーンでした
解り合えた二人なんだけどもう何も出来る事は無くて悲しくて辛くてどうしようもなくて
後悔しかできない哀しみ 二人ともそうなんですよね ただただ泣き続ける事しか出来ない悲しみ
これ読んですごく納得した
しずかが号泣しながら初めて本音を吐露したのが全て

最終話で改心してハッピーエンドで終わらないのがええねん
記憶がはっきりと戻ったわけじゃないし




アニメとして本当に良かった
その"お話"のきっかけを作ったのはタコピー
タコピーが介入したことで最後はささやかに変化した世界って感じか
それも救いになってたんだろうな
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漸くの記事作成。
近年疲弊している時は
重い作品を意識的に避ける為
遅れに遅れて今でございます。
閑話休題。
原作最終回への感想は此方なのですが
アニメでもしっかり納得と感動を頂けました。
話としての面白さも然ることながら
アニメとして動かす際の演出が秀逸で
「こう観せるのねぇ」としみじみ。
私的に声を上げたのは最終盤。
まりなちゃんキックを当然の如く躱すしずかちゃん
この描写1つで関係性の解像度が跳ね上がります。
原作組としてもありがたい描写だわ。
更に上記の原作最終回感想記事でも語ったこと。
この落とし処の何が優れているかと言えば
悲しいかな都合よく全て解決しないことで
説得力がグッと上がるわ。
ハッピー道具でもタコピーの犠牲でも
何もかも上手く行かないし親の改心も無い。
其々が親の許に生まれ強制される家庭環境
強要される地獄的生活の根幹は変わらない。
それでも、その地獄に居続けるのではなく
反目していたはずの相手とさえ想いを共有し
涙で背中を押される様に前に進むことが出来た。
高校生になるまではきっと大変な事の連続でしょう。
敢えて言及するならば、大人になってからも
親が死ぬまで重荷や足枷になり迷惑はあるのでしょう
どうしても彼女たちの親の改心は期待できないから。
しかし、もう独りではない。
1人で絶望に押し潰され身動き1つ取れない時は過ぎた。
時に手を取り、時に蹴飛ばし
しずかちゃんとまりなちゃんは2人で進める。
今はない大切な思い出を共有できる。
それを失った悲しみも共有できる。
悪辣な親から心にも顔にも傷を付けられた2人が
決して綺麗な関係ではなくても仲良く喧嘩しながら
よく解らない思い出し切れない変な宇宙の欠片を抱えて
土星ウサギのボールペンよろしく
偶に「これなんだっけ?」「それはアレだよ」
みたいな会話を挟みながら記憶の残滓を分け合って
しぶとく逞しく生きて行ってくれそう。
そう考えられる2人が観られたのは
やっぱりこれも1つのハッピーエンドでもあると想うわ。
6話でギュッと詰まった良いアニメ化でした。
大満足。
タコピーの原罪 上 (ジャンプコミックスDIGITAL)
タコピーの原罪 下 (ジャンプコミックスDIGITAL)
【原作コミックス紙の本】
タコピーの原罪 上 (ジャンプコミックス)
タコピーの原罪 下 (ジャンプコミックス)







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